そらそらのブログ

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2012年05月

リーガ・エスパニョーラのチーム別優勝回数(2012更新)

リーガ・エスパニョーラのチーム別優勝回数は?
レアルとバルサが突出しているのはイメージ通りですが、
4位は何とビルバオでした。
戦前に5回優勝し、レアルやバルサを凌ぐ古豪ですが、
80年代も2連覇しています。

過去80回のリーガで優勝チームは9チームのみ。
連覇はレアルの5連覇が2回、4連覇はバルサが1回です。
歴史的に見ても、レアルとバルサ以外が優勝することは至難の業ですね。

1.レアル・マドリッド:32回
2.FCバルセロナ:21回
3.アトレチコ・マドリッド:9回
4.アスレティック・ビルバオ:8回
5.バレンシアCF:6回
6.レアル・ソシエダ:2回
7.レアル・ベティス:1回
8.セビージャFC:1回
9.デポルティーボ・ラ・コルーニャ:1回

マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』(全曲)

まずは、プレートル指揮、ドミンゴ、オブラツォワ、ブルゾン。
舞台ではなく映像編集。英語の字幕付きです。

Franco Zeffirelli, Teatro alla Scala, Georges Prêtre, 1982


次に、カラヤン指揮、コッソット、チェッケレ、スカラ座。
これも映像編集。シチリアでのロケもあり、美しい映像。
そして、間奏曲などはカラヤンの真骨頂の美しさ。


そして、イタリア歌劇団の日本公演?
日本語字幕入りの貴重な映像。
Santuzza - Giulietta Simionato
Turiddu - Angelo Lo Forese ( Loforese )
Alfio - Attilio D' Orazi
Lola - Anna Di Stasio
Lucia - Amalia Pini


それにしても、最後のトゥリッドゥが死ぬ場面は三者三様ですね。

マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』~間奏曲

マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
間奏曲

カヴァレリア・ルスティカーナといえばこの間奏曲。
どこかで一度は耳にしたことがあるかもしれません。
これを聴くと心が洗われるような気分になります。

ムーティ指揮。
Intermezzo de la ópera Cavalleria rusticana, de Pietro Mascagni. Festival de Ravenna, 1996. Orquesta del Teatro Comunale di Bologna. Dirige Riccardo Muti.


演奏者は不詳ですが、このような美しい情景にぴったりの音楽です。

ブルックナー交響曲第8番(全曲) ムラヴィンスキー/レニングラードPO.

ムラヴィンスキーのブルックナー。
あまり録音のイメージがなかったのですが、
全曲がアップされていました。
1959年の録音、CDと同じ音源のようです。
金管が堂々と鳴るすばらしい演奏です。

Symphony No. 8 in C minor by Anton Bruckner (1824-1896)
Leningrad Philharmonic Orchestra
Jevgenij Mravinskij, conductor
30.VI. 1959

1. Movement "Allegro moderato"


2. Movement "Scherzo. Allegro moderato-Trio.Langsam"


3. Movement "Adagio. Feierlich langsam, doch nicht schleppend.


4. Movement "Feierlich, nicht schnell"


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